背中ニキビの治し方

背中ニキビに関する悩み相談を頂きました。

「気が付くと背中ニキビができてるってことありませんか?
私がそうです。
1週間ぐらい前から急にでき始めました……
毎日お風呂でキレイにしてたし、ニキビができるような生活を送っていないとは思うけど……
気になって仕方がないので治し方を教えてください」
という切実な悩みです。

背中ニキビとは

大人ニキビは思春期の頃にできるニキビとは違い体の色々な部分にできる恐れがあります。
中でも背中にできるニキビ――いわゆる、背中ニキビに悩む人はかなり多いです。
背中ニキビがあると衣服を選びます。
水着やキャミソールなどを選ぶときに支障をきたすだけでなく、下着も考える必要があります。
そのため、多くの女性にとって忌避されるような症状なので早めに治すが吉です。

背中には顔と同じように多くの皮脂腺があるため、実は体の中でもニキビができやすい部分なのです。
また、背中は1年中ずっと衣類に覆われている部位なので、温度や湿度が一定以上に保たれやすく、ニキビの元であるアクネ菌が繁殖しやすい環境と言えます。

付け加えるなら背中ニキビができる原因は単純に皮脂腺が多く温度・湿度が高いからだけではありません。
衣類や寝具などが不衛生だと背中ニキビができる確率はかなり上がります。
特に寝具が汚れていると睡眠中に菌が繁殖してしまい、しっかりと入浴をしていても気付けば背中にニキビが出来ていたということは珍しくありません。

背中ニキビを治す

背中ニキビの治療は手間がかかります。
そもそも、大人ニキビを消すのには時間がかかるのですが、背中はニキビができる面積が広いため普通の吹き出物よりも治療に時間がかかってしまうのです。

背中ニキビを消したいと思う人のほとんどは美容皮膚科やクリニックで手術・治療を受けています。
これは自分でケアをするのには難しい部位だからであり、レーザー治療やピーリング治療を病院で受ける方が手っ取り早いからです。
しかし、背中の面積は広いため治療費・手術費は高くなりがちです。(=美容皮膚科は治療した部位の面積によって料金が変動することが多いため)

そのため、他の方法で治療を試みる人も増えてきています。
中でも今人気なのは化粧水や美容液といったスキンケア用品を使った自宅治療です。
リプロスキン、ビーグレン、ジュエルレイン、ラ・ミューテ美容液といった大人ニキビやニキビ跡に効くスキンケア用品は背中ニキビにも効果があるとして女性だけではなく男性からも購入されています。

肌の悩み・コンプレックス:「大人ニキビの原因って?」

大人ニキビに関する悩み相談を頂きました。

「高校生くらいの時に治ったはずのニキビが今(25歳)になって再発してきました。
これがよく言われてる大人ニキビって奴でしょうか?
ちゃんと高校の時に治したはずなのに今更再発して困っています・・・・・・
やっぱり昔のニキビの治し方が甘かったのが原因なんでしょうか?」
という切実な悩みです。

大人ニキビとは

20代、30代になってできるニキビのことを【大人ニキビ】と言います。
大人ニキビは基本的にあごや首、頬、口周りといったUゾーンにできるニキビで、おでこや鼻にできがちだった思春期ニキビとは性質が異なります。
大人ニキビは男女関係なくできるものですが、特に女性の方ができやすいです。
ロート製薬が18歳~40歳の女性を対象にしたアンケートの結果、半数以上の人が「大人ニキビに悩んでいる」と回答していることからも、大人ニキビに悩んでいる人は多いです。

大人ニキビの症状は実は思春期ニキビとあまり変わりありません。
肌が炎症してニキビができ、放置すると悪化し、その進行度合いがひどくなると悪質なニキビ跡となるといったニキビによる一連の被害は思春期ニキビと大人ニキビでは共通しているのです。
違いがあるとすればできる部位や原因です。

思春期ニキビができる原因

ホルモンの動きが活発になりホルモンバランスが乱れやすい思春期は皮脂の過剰分泌で毛穴が詰まったり、古い角質がはがれにくくなるのでそれが沈着しがちです。
このことがアクネ菌と呼ばれる細菌の繁殖を招き、ニキビの原因となります。
部位としては顔、それも脂ぎった肌ほどできやすく、まめな洗顔や正しいスキンケアなど清潔に保つことが改善や予防には必要です。

大人ニキビができる原因

過度の化粧やストレス、ホルモンバランスの乱れ、新陳代謝の低下、不規則な食生活、睡眠不足、生活習慣の質の低下など様々なことが原因となり得ます。
ロート製薬が行ったアンケートでも「ストレス」や「不規則な生活リズム」、「生理前・後」などが原因という回答ばかりでした。
生理前のPMSがある分、女性の方が大人ニキビができやすいということです。
実際にこれらの要因はすべて肌の機能や肌の奥の毛細血管の機能を低下させるものであり、大人ならすべてが身近に感じられる要因ばかりです。
部位としては頬、口の周り、首、胸元、背中などにでき、肌は乾燥してもオイリーでもできてしまいます。
原因が原因なのでアクネ菌の繁殖を防ぐだけでなく、それ以外にも原因に応じた対処法をとることが必要です。

このように思春期ニキビと大人ニキビは症状こそ似ているもののその原因が違うものです。
そのため、「10代の頃に完治したはずなのに治っていなかった!?」ということではなく、「新しくニキビができた・・・」ということなので注意が必要です。

ニキビ跡にも注意

ニキビと一緒に悩みの種がニキビ跡です。

ニキビが治ったと思ったらニキビだった場所に跡ができていて、目立つようになっているケースもあります。

そういった場合にもケアと予防が必要になります。下記サイトでニキビ跡を消す方法について紹介されていますので、当サイトで説明している大人ニキビの原因と治療法と一緒に読むことをおすすめします。

ニキビが治ったからと安心してはいけません。治ったと思った場所に赤みや色素沈着、凸凹クレーターができる可能性もあります。

髪の悩み・コンプレックス:「ヘアサイクルってなに?」

抜け毛に関する悩み相談を頂きました。

「抜け毛のことを調べている時に必ず「ヘアサイクル」という言葉を目にするのですが、これはなんでしょうか。
抜け毛や薄毛に大きくかかわることなんでしょうか。
専門サイトだと書いてあることが難しくて読解しにくいので、良かったら分かりやすい形で教えてください」

という切実な悩みです。

結論から説明するならば、ヘアサイクルと抜け毛・薄毛は密接な関係があります。
それどころかヘアサイクルを知っておくことで過度な抜け毛を防ぐことができます。
ヘアサイクルは成長期(約2~7年)→移行期(約2~3週間)→休止期(約3か月)→成長期……といった風に移行する髪の毛の成長周期です。
成長期の成長の度合いは男女差によって変わってくるのはもちろん、年齢や栄養量、男性ホルモンの分泌量、ストレスの度合いによっても変わってきます。いわば、この成長期でどれだけ強くしなやかな髪の毛をどれだけ増やすかが抜け毛や薄毛を防ぐために必要ということですね。
月経周期と同じようにヘアサイクルにも健康的な周期が定義づけられており、健康的なヘアサイクルは5年を目安に繰り返されると言われています。

発毛が始まったら成長期が長ければ長いほど強くしなやかな髪の毛が生えてきます。
この成長期が終われば移行期を経て発毛が終わる休止期に突入します。
休止期の間に毛根はどんどんと頭皮の方に移動し、抜け毛となって抜け落ちます。これが健康的なヘアサイクルです。
この休止期に抜ける髪の毛が少ない方が抜け毛や薄毛が出にくい体質ということです。

ところがこのヘアサイクルの途中で男性ホルモンが減少したり、栄養が不足したり、ストレスが溜まってくると成長期の期間が短くなったり、逆に休止期の期間が長くなったりします。
ヘアサイクルのどこかの期間が不自然に変動すること、それが抜け毛のリスクの目安ともいわれます。

つまり、抜け毛を減らすということはヘアサイクルを正常の状態に戻すことに他ならなく、植毛や育毛よりももっと根本的な原因に目を向けなければなりません。

髪の悩み・コンプレックス:「良い抜け毛と悪い抜け毛ってどう見極めるの?」

抜け毛に関する悩み相談を頂きました。

「生理現象で必ず抜け毛が出るって聞いたけど、その生理現象の抜け毛とハゲる可能性がある抜け毛ってどう違うの?
本数が違うから見分けがつきやすいっていうのは知ってるけど、正直本数をいちいち数えてなんかいられないし・・・
だから、本数以外で良い抜け毛と悪い抜け毛を見極める方法があったら教えてほしいです」

という切実な悩みです。

たしかに抜け毛の本数を数えるのは億劫だから、判断は難しくなります。
そこで、薄毛のリスクは抜け毛の質を目安にしましょう。

抜け毛チェックは洗髪時と寝起き時がベストですが、寝起きの感覚はあてにならないので染髪時にチェックするのがより良いです。
このとき、抜け毛の本数が目に見えて分かるほど増えていたら、薄毛のリスクを感じ取ってください。
そして、それ以上に本数に変わりがなくても抜け毛の質によっては抜け毛対策をする必要があります。
抜け毛対策をしなければならない髪の毛の質とは、

  • 本来の自分の髪の毛よりも細い毛が多い
  • 短い毛・切れたような毛が多い
  • 綺麗な丸い毛根ではなく、毛根の形が歪んでいる
  • 毛根がでこぼこしている
  • 毛根に皮脂や汚れが付着している
  • 毛根部分が小さく細い
  • 爪をたてて引っ張っても、カールしない

といった特徴があります。
このような抜け毛は「健康的な抜け毛」というよりは、「何らかの原因で髪の毛に栄養が行き届かなくなってしまったから生じた抜け毛」または「頭皮環境が悪化しているための抜け毛」です。
抜け毛が起きる原因をおおざっぱに説明すると、髪の毛が抜けるに至るまでのプロセスは色々とあれど、最終的には「髪の毛の栄養不足」「ストレス」「男性ホルモンの分泌量の低下」に集約されます。
抜け毛の質が悪化したのなら、なぜ抜け毛が起きたのかという原因を考えなければなりません。

髪の悩み・コンプレックス:「最近抜け毛がひどくて・・・」

抜け毛に関する悩み相談を頂きました。

「シャンプーをしているとき、ふと手を見たら髪の毛がごっそり抜けていて(といっても200本くらい)ビックリしました。
これって何らかの病気ですか?
あと寝起きの枕にも同じようにごっそりと抜け毛が付着しています。
年齢は40で、親ははげていないので鷹をくくっているんですが・・・
もし抜け毛なら対処法を教えてください」

という切実な悩みです。

抜け毛は頭髪に関する悩みの中で一番多くの人が抱えている悩みです。
昔は抜け毛で悩むのは男性ばかりでしたが、最近では女性でも抜け毛に悩む人が多く、女性用のかつらやウィッグ、発毛ケアシャンプーが多く発売されるほど。
抜け毛が急に増えるきっかけは必ずありますし、急に抜け毛が増えたのなら何らかの対処をしなければ歯止めが効かずに最終的にハゲる可能性も大きいです。
抜け毛の本数や頻度が気になり始めたら「抜け毛の増減の変化」と「毛が抜け始めた原因」をしっかりと見定めて、何らかの対策を講じることが必要です。

まず、抜け毛とはどういった状態を指すのでしょうか。
抜け毛の本数には個人差があります。
一般的には50本~100本/1日程度の抜け毛は通常の範囲内として捉えられ、この程度の抜け毛なら生理的な現象なので誰にも起こりうることなのです。
ようはそれ以上の髪の毛が抜けること――個人差という言葉ではフォローできない200本や300本髪の毛が抜けることを抜け毛が多いと言います。
もちろん、50本~100本/1日というのは一般的な数値であり、異常がないのに平均で120本/1日抜ける人もいるので、継続的なチェックが必要になります。

1日の中で最も髪の毛が抜けるのはシャンプーをしているときです。
大体、1日のうちで起こる抜け毛の5割から7割はこのシャンプー中に抜けます。
このシャンプー中にいきなり100本以上の髪の毛が抜けると薄毛のリスク要注意と判断されます。
もちろん、このときに抜け毛に効果があるシャンプーを使うことで抜け毛本数を減らすことができます。
特に効果があると言われているのが、U-MAシャンプー(ウーマシャンプー)です。

抜け毛はヘアサイクルの中で起こる正常な現象です。
だからその本数が多かったからと言って、もしかしたらそれがあなたのヘアサイクルだと適正な本数なのかもしれません。
大事なのは「今までより抜け毛の本数が増えたかどうか」と「抜け毛の質」の2点です。